千葉モノレール二号線
二号線だけど先にできたお兄ちゃん。頑張ってきたけどしにかけたり復活させてもらったりでいつも疲れた顔をしている。弟のためと思ってしていることが本人に響いていないことに気づいていない。
千葉モノレール一号線
一号線だけど後にできた弟。兄より俯瞰的で受け流すのが上手い。やや達観した態度が兄の空振りを加速させていることに本人は気づいていない。
いすみ鉄道
元国鉄木原線の第三セクター。三セク転換が二号線と同じ年で真逆の境遇にひっかかるものを覚えたが、段々元気のなくなっていく彼を見ていくうちに同情心が芽生えた。「なんとかなるでしよ」が合言葉。